2020年3月25日水曜日

釣果速報(釣堀)

名古屋市    近藤様ファミリー   2匹釣り(6匹分)+追加の魚2匹
イサキ3匹・マダイ5匹                       計8匹

大阪市     尾崎様親子      2匹釣り(4匹分)+追加の魚3匹
イナダ1匹・イサキ3匹・マダイ3匹                 計7匹

桑名市     坂本様親子      2匹釣り(4匹分)
イサキ・マダイ3匹                         計4匹


(朝の内は風も少し強く寒かったのですが次第に風も弱まりポカポカ陽気となりました!
3連休~昨日まで魚の食いが昨日までの書き込みでの理由通りに釣らせたいのに
魚が環境慣れしていなかったので釣れるまでにかなりの時間がかかっておりましたが
エサ慣れさせるために毎日エサを撒いたりの努力が実りましたので完全復活とまでは
行かないものの本日の3組様の釣れるまでにかかった時間は短かったので
魚を1匹ずつ追加なども出来て楽しんで行って貰えることが出来ましたので何よりです。
私が他のイケスにエサを撒いていたのを見ていた坂本さんは最初は魚のお腹を
満腹にしておいてわざと釣れないようにしているのではないのか?と思われたかも
知れませんがお帰りの際にはエサに慣れてもらうために敢えて撒いていると
いうことを理解してもらえたようでなるほどと納得して頂けました。
環境慣れしてなかったことだけが中々釣れなかった原因ばかりではないので
他の理由としましては1週間ほど前に16℃あった水温が14℃まで下がっている
ということと他には釣堀付近に人の気配がない時に様々な鳥(カモ・ゴイサギなど)が
イケスの魚を食べようとして狙っているので魚がビビってじっとしていたりも原因かな?
と思います、人の気配があるうちは近寄ってきませんが時々イタチや猫の姿も見ます。
以前スタッフが桟橋を渡っていくと猫がいたそうですが見つかったヤバイ!!!
と思ったらしく桟橋を猛ダッシュでこちらに向かって来たそうですが、すれ違いざまに
桟橋横に係留してある小舟に飛び移ろうとしたのですが距離を見誤ったようで
なんとそのまま飛び移りに失敗してしまい海へダイブしたそうです(笑)
当施設に来場して頂いたことのある人ならわかると思いますが釣堀に行くための
通路はこの桟橋1本だけなので逃げ場を失った猫は駐車場に逃げようとダッシュを
してきたのですが俊敏なはずの猫も海に落ちては成すすべもなかったのですが
焦りながらもどうにか桟橋によじ登ってきたそうですが、しかし間抜けですね~
あともう一つ驚愕な事件がありましたので長文となってきましたがもう少し
お付き合いください、2週間ほど前にスタッフが休みの時に私がとある1組の
お客さんを釣堀へと案内するとなんとイケスの中にカモが浮かんでおりましたが
そのお客さんが隣のイケスで釣り始めても飛び立つことなく逃げていきませんでした!
流石になんじゃこいつと思い、頭に来ましたので追い払おうとカモのいる方へと進み始め
カモもイケスの対面にいるから大丈夫と思っていたのかも知れませんが流石に行動・・・
と思った瞬間に羽ばたいて飛び立つものとばかり思いこんでましたが意外なことに
なんとそのままイケスに潜り込んじゃいましたので、その日は諦めました・・・
とまあ関係ないことで長文となってしまいましたが、とにかく魚は以前の食い気の
7割程度まで回復したと思いますので皆様のご利用をお待ちしております。
本日もありがとうございました、また気軽に遊びに来てください)