2020年12月6日日曜日

釣果速報(イカダ)

 12月6日(日)  晴れ  水温15℃  小潮

名古屋市   大竹 淳様

チヌ  30㎝~46㎝   6枚(内40㎝オーバー2枚)  オキアミ・コーン




(風も穏やかな絶好の釣り日和となりました!がまたもや水温が下がり15℃・・・

ということでイカダの上の釣り人の快適さとは裏腹に海況はとても厳しかったようで

どうにか6枚を仕留めた感じの大竹さん曰く午前中は底潮が冷たくアタリが無く

エサ取りにすら食われず戻ってくるエサを触って見ると冷たかったようでした。

その後14時ごろからアタリが出始めたらしいですが底潮が冷たいままなので

それならばと中層にタナ合わせをしたのでどうにか浮いているチヌを仕留める

ことが出来たようでした、釣堀の活性が割と高かったので沖のイカダの方も

今日は良さげなんだろうな(釣堀の活性が高いと大抵イカダも高活性なので)

と当初は予想してましたが底潮が冷たいから暖かい上層へと浮いていたんだなと

納得しました、要するに釣堀の活性が高かったのはタナが浅いからということと

今日は渡船場のある漁港付近でもアジなどが回ってきてましたので浅瀬の方が

水温が高かったので沖のイカダ付近では渋かったんだろうと思います。

取りあえずは中層へとタナを切り替えてチヌの顔が見れたので何よりでした!

大抵がそうですが釣果が伸びる時は穏やかで釣り日和と思える日よりも

北西の風がきつく寒い日などの多少荒れた日の方が良く釣れますので

困ったものですが、出来れば暖かく穏やかな日に釣りは楽しみたいとは思います。

日毎に水温は下がってきましたがタナを探れば浮いていたりしますので

もうしばらくはチヌは狙えそうな感じではあります、それでは渋い1日となりましたが

これに懲りずにまた遊びに来てください、ご来場ありがとうございました)