2021年10月9日土曜日

釣果速報(イカダ)予想通りワラサ釣れました!!!

 10月9日(土) 晴れ  水温25℃  中潮

松阪市   石川 雄紀様

ワラサ  83㎝  (アジの泳がせ釣りで!)

名古屋市  山田 大幸様

チヌ  24㎝~35㎝  13枚  シラサ・コーン・オキアミ

津市    村主 清直様

チヌ  25㎝~40㎝  7枚  アケミ・オキアミ・コーン

春日井市  安藤 良典様

チヌ  28㎝~48㎝  4枚  コーン・シラサ  他カワハギ 30㎝など

四日市市  西村 聖様  

チヌ  30㎝~38㎝  3枚  サナギ・コーン  他カワハギ 24㎝・27㎝など

東近江市  小西 欽三様

チヌ  44㎝  コーン・オキアミ

東近江市  森 清剛様

チヌ  44㎝  コーン・オキアミ

東近江市  長尾 修様

チヌ  28㎝  ボケ  他カワハギ 29㎝など











(イカダと言えば、とにかくチヌということでチヌのことで頭がいっぱいの

お客さんばかりなのでチヌ以外の魚のことなど興味がなく書き込まなくても

良いのにとチヌ師のお客さんらに叱られそうですが、昨日の書き込みの中で

ワラサが回って来てたらしいとの情報を信じてくれたお客さんがアジの泳がせ釣りを

実行してくれたおかげでもう少しでブリと呼べるほどのワラサを釣り上げておりました!

やはりエサになるアジがイカダ周辺へと集まってきますので青物もアジを捕食するために

昨年同様に今年もワラサやヒラメなどもイカダ周辺へと集まってきました!

但しチヌは神経質なのでこれらの魚に激しく泳ぎ回られると警戒してしまうかも

知れませんがチヌもそこそこの釣果が出てましたので楽しめたのではないでしょうか?

それとカワハギですが真夏の頃には若干釣れなくなったりしてましたが

秋になりお客さんが増えて来たのに比例して連日の様に釣れてますので

こちらも狙い目です、真冬のカワハギのように肝は大きくないものの

身は薄造りにすれば歯ごたえもあり絶品ですし、煮つけにしても身に弾力があり

ぷりぷりした触感なので煮つけは煮つけでこれもまた絶品です。

特に自分で釣った魚は苦労した甲斐もあり格別に美味しく感じるのではないかと思います。

叱られそうなのでチヌの話に戻りますが、サイズ的にこの時期特有の小型サイズ中心

で25㎝程度~30㎝前後のサイズがほとんどだと思いますが数釣りのために

オキアミやシラサエビを多用するのもありですが、サイズアップを狙うのであれば

コーン若しくはアケミがオススメです、エサ取り対策にもなるしで一石二鳥かと思います。

恐らくそんなこと言われなくても判ってるのでとこれまた叱られそうですが・・・

とまあ長文となってきたわけですが、もう一つ貴重な情報としては、

ここ最近の主だったエサ取りの魚種としては、まずアイゴが1番多く、その次がフグですが

クサフグばかりではなくたまにトラフグもいるようなので捌いてくれる人がいればの

話ですがトラフグだったら嬉しいですよね、但しそれほど大きくありませんので

過度な期待は禁物です、このままだと延々と書き込み続けてしまいそうなので

そろそろこの辺で失礼いたします、では本日も満員御礼で沢山のお客様に

来場して頂けまして誠にありがとうございました、またのご利用お待ちしております)