(陽射しが強くて猛烈に暑い1日となりましたが、一応は梅雨明けしたはずなのに
正午ごろに遠くで雷が鳴り始めたので北西方面の空を見上げると雷雲が近づきつつあり、
危険と判断し、釣り堀では一旦竿を出すのを止めてもらい、沖のイカダにも渡船での
お客様が乗っていたので早急に迎えに行きましたが、それでもあっという間に空が
真っ暗になり雷雲の接近してくる速度が速かったので短時間ではあるものの大気が非常に
不安定で雷鳴が響き渡り激しい土砂降りがおよそ30分から40分間続きましたので
ずぶ濡れになり、更には稲光が光ってから雷鳴が響くまでの時間が短かかったので
(※光の速度がおよそ秒速30万kmで音の速度はおよそ秒速340mなので稲光が
光ってから雷鳴が聞こえるまでの秒数で距離を判断できるのは一般常識かと思います)
落雷の可能性があり渡船場まで帰ってくるまでは怖い思いをされたと思いますが
皆様に無事に帰還して頂けましたので何よりでした、その後は雷雲も遠のき
13時よりも少し前ごろには晴れ間も出てきたので釣りを再開し楽しんで頂けました。
ということで本日は短時間ではあるものの雷と土砂降りとなってしまいましたが
にもかかわらずのご来場誠にありがとうございました、またのご利用お待ちしております)